5月1日に放送されたダイワハウススペシャル「奇跡の美術館 エルミタージュ~2枚のダ・ヴィンチと巨匠が遺した暗号(メッセージ)~」に魅了され、国立新美術館『エルミタージュ美術館展』へ行ってきました。
番組では美術館のすばらしさとヒトラーから美術品を守るための女性達の姿に深く感動しイタリアへ行きたいと思う程。その時は、ダ・ヴィンチの初期作品の『ブノワの聖母』にもお目にかかりたいです。

と言うことでまずは、国立新美術館のエルミタージュ美術館展へ(2012年4月25日〜7月16日 開催)

国立新美術館は、美しい曲線を描くガラスのカーテンウォールと建物内部の木桟と光のハーモニーがとても美しい美術館です。『さすがです!』と感銘を受けながら、目的の展示会場へ本日は音声ガイドを借りて作品鑑賞をさせていただきました。

名画と言われる数々の作品は時代性はあるもののどれも色彩や陰影・表現が際立っていました。
その中で、鮮やかな色彩を放ち心引かれる作品が数点あり帰りにポストカードを購入

『虹のある風景』 ペーテル・パウル・ルーベルト /『わがまま坊や』ジャン=バティスト・グルーズ /『死の天使』オラース・ヴェルネ /『クピド』フランソワ・ブーシェ

たくさんの名画に触れとても勉強になりました。是非この機会に訪れてみてください。

 

クレスデザイン
デザイナー /ディレクター 江畑 欣忠 (Yoshitaka Ebata)